リハ工 ミライ・アッセンブリー

リハ工学協会は本部と全国6つのブロックから構成される、各支部の皆様と共に日々活動しております。この度、本部・支部の情報を皆様にいち早くお届けすべく、新たな試みとして企画研修委員会と各支部が連携し、「リハ工 ミライ・アッセンブリー」という連続セミナーを企画いたしました。
アッセンブリとは英語で「assemble」集める、組み立てるという意味です。 「リハ工 ミライ・アッセンブリー」は“リハ工学という障害者の生活を明るくしていくサスティナブルな未来を実現するためにリハビリ専門家にとどまらず当事者や様々な専門家の方が集まって未来を組み立てていく機会を作っていきたい”そんな思いから立ち上げました。

第6回リハ工 ミライ・アッセンブリー

  • 第6回リハ工 ミライ・アッセンブリー
    テーマ:車いすや電動車いす、福祉用具を選定・入手するための制度としくみを学ぶ
  • 福祉用具の開発および利用者支援には、関連する福祉制度(車いすや電動車いす、福祉用具を選定・入手するための制度としくみ)を正しく理解することが不可欠です。
    令和6年(2024年)には、機器の進歩や時代背景の変化に合わせて、制度改正が行われました。
    今回の研修会では、最新の福祉制度について2名の専門家をお招きして参加者の皆さんに役立つ情報共有を行います。
    後半は参加者皆さんを交えて意見交換をなごやかな雰囲気の中で交わしたいと思います。
    どうぞお気軽にご参加ください。
  • 日時:2024年12月1日(日) 10:00〜12:00
    会場:Zoomミーティング
    定員:50名
    協力支部:中部支部
    参加費:無料
  • プログラム:(10:00-12:00)
    @イントロダクション 10:00〜10:05
    A話題提供1 10:05〜10:45
      福祉用具の選定・入手のための福祉制度の知識
      井村 保 氏 (中部学院大学 看護リハビリテーション学部)
    B話題提供2 10:45〜11:25
      車椅子・電動車椅子の補装具費支給制度改正のポイントと実際
      芝崎泰造 氏 (日本車椅子シーティング協会)
    Cディスカッション 11:25〜11:55
    Dクロージング 11:55〜12:00
  • 第6回リハ工 ミライ・アッセンブリーPeatix利用オンライン参加申込はこちら
  • 第6回リハ工 ミライ・アッセンブリーチラシ(PDFファイル)

活動実績