協会誌最新号Vol.40/ No.3 (通巻139号)
特集「担い手の育成に向けたリハビリテーション工学教育」

担い手の育成に向けたリハビリテーション工学教育

表紙データ(PDFファイル)

 リハビリテーション工学の担い手育成をテーマとする本特集では、高等教育課程の学生から現任者向け研修までを包含する「教育」の現状と課題を整理している。リハビリテーション工学の現状を踏まえると教育における課題は以下の三点であると考えている。
(1)教育課程や講習会など訓練機会が十分か。
(2)学際的・多職種横断的領域であるためカリキュラム設定をどのように組み立てるか。
(3)社会的な必要度、浸透度はますます増大しつつある一方での社会的認知度の低さ。
 各記事では、広範な領域をカバーする学際性を踏まえつつ教育事例を共有している。特に実務に近いOJTや支援機器利用者へのアプローチなどを通じた実践的教育の実例が目を引く。と同時にどの領域においても教育については一定の課題を有していることがうかがい知れる。
  本稿を通じ、多様な教育アプローチと実践者間の知見共有により、リハビリテーション工学教育の質的向上が図られることを願う。

協会誌本文データ
特集「担い手の育成に向けたリハビリテーション工学教育」
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特集

特集にあたって「担い手の育成に向けたリハビリテーション工学教育」(P129)
  • 浅井 直樹
特集 担い手の育成に向けたリハビリテーション工学教育(P130)
  • 玉垣 努
特集 リハビリテーション工学教育の現状と課題(P134)
  • 井上 剛伸、 松田 雅弘
特集 看護におけるリハビリテーション工学教育の実際 福祉用具を通して学生に伝えたいこと(P138)
  • 窪田 静
特集 発達支援領域におけるリハビリテーション工学との関わり 〜学校教員を目指す場合〜(P143)
  • 高原 光恵
特集 リハエンジニアとして受けてきた教育について(P147)
  • 北野 義明
特集 職場内におけるリハビリテーション工学の教育(P152)
  • 松田 靖史
特集 アメリカのリハビリテーション工学教育(P157)
  • 並木 重宏

研究論文

嚥下能力と汎用機器より求めた嚥下音周波数特徴量との関係(P163)
  • 山口 高史、池田 友記、村岡 慶裕
  • J-STAGE

連載

連載 「リハビリテーション・エンジニアリング」研究について求められることA(P174)
  • 藤田 大介
  • J-STAGE
報告 第7回リハ工 ミライ・アッセンブリー「リハ工おもちゃ箱」にオンライン参加して(P176)
  • 内田 忠夫
  • 報告
報告 キッズフェスタ 2025 に参加して(P177)
  • 松江 優河
  • 報告
報告 重度頸髄損傷者の一人暮らしに学ぶ 〜島本卓さんの講演を聞いて〜(P178)
  • 横山 和也
  • 報告
報告 書評・芸術評 ビフォーとアフターが一目でわかる発明が変えた世界史(P179)
  • 泉谷 諭司
  • 報告
J-stageリハビリテーション・エンジニアリング誌