福祉機器コンテスト2019結果報告
授賞作品の紹介
機器開発部門
- 最優秀賞
お風呂ネット 湯らりん
的場 千賀子(医療法人財団はるたか会訪問看護ステーションそら) - 優秀賞
ロック機能付きリーチャー
上野 清見(三重県身体障碍者総合福祉センター) - 優秀賞
ハンモックベッド
宮原 慎吾((社福)向陽会やまびこ医療福祉センターリハビリテーション部)
岩下 大志((社福)向陽会やまびこ医療福祉センターリハビリテーション部)
学生部門
- 最優秀賞
Freview(フリビュー)
五十嵐 俊治(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 修士課程1年) - 優秀賞
スルっと!とめまるくん
冨樫 莉菜(北海道科学大学 保健医療学部 義肢装具学科4年)
澤舘 勇太(北海道科学大学 保健医療学部 義肢装具学科4年) - 優秀賞
水圧アクチュエータを用いた対向3指義手
山中 佑真(大阪工業大学大学院 ロボティクス&デザイン工学研究科 博士前期課程1年)
主催
- 一般社団法人 日本リハビリテーション工学協会
後援
- 厚生労働省
- 経済産業省
- 公益財団法人テクノエイド協会
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
- 日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)
- 一般社団法人日本作業療法士協会
特別協賛
- フランスベッド株式会社
協賛
- 株式会社有薗製作所
- 川村義肢株式会社
- 株式会社ケープ
- 日陶科学株式会社
- 株式会社ミクニライフ&オート
- 株式会社モリトー
応募状況および選考方法
応募状況
福祉機器コンテスト2019応募内訳(応募総数 43件)
- 機器開発部門 19件 (内、第一次選考通過:10件)
- 学生の部 24件 (内、第一次選考通過:8件)
選考方法
- 機器の有効性やオリジナリティ、実用化の可能性、経済性、コストパフォーマンス等を基準に行いました。学生部門については、発想の豊かさや将来性も考慮に入れました。
- 機器開発部門は、一次選考(書類、動画審査)、二次選考(実物プレゼンテーション審査)により行いました。
- 学生部門は、予備選考(FAX投票)と1次選考(書類審査)と2次選考(ビデオ・実物審査)を行いました。