福祉機器コンテスト2018結果報告
授賞作品の紹介
機器開発部門
- 最優秀賞
子ども用白杖
株式会社 キザキ - 優秀賞
『にぎるっ茶』
山梨 宏之 にぎるっ茶プロジェクト - 優秀賞
腰を浮かせる腰痛軽減装具:“フワット”
中山 功一 佐賀大学 理工学部 知能情報システム学科 - 30周年記念特別賞
麻痺した側の手の爪切り台
田村 正文 特定非営利活動法人たくみ21
学生部門
- 最優秀賞
何でも乗るCAHT〜障がい児用電動台車 〜
田中 智也 愛知総合工科高等学校 専攻科 産業システム科 2年 - 優秀賞
翔北カーリングゲーム
大友 陽平 秋田県立湯沢翔北高等学校専攻科生産技術科2年 - 優秀賞
スイッチ評価ツール
小塩 暁 島根大学総合理工学部機械電気電子工学科4年 - 30周年記念特別賞
IHソレこんろじゃけん
寺 朋哉 広島国際大学 総合リハビリテーション学部 リ ハビリテーション支援学科 義肢装具専攻3年
福祉機器コンテスト30周年感謝状贈呈式
- フランスベッド株式会社
- 株式会社ケープ
- 株式会社モリトー
- 川村義肢株式会社
- (JPGファイル)
主催
- 一般社団法人 日本リハビリテーション工学協会
後援
- 厚生労働省
- 経済産業省
- 公益財団法人テクノエイド協会
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
- 日本福祉用具・生活支援用具協会
- 一般社団法人日本作業療法士協会
特別協賛
- フランスベッド株式会社
協賛
- 株式会社有薗製作所
- 川村義肢株式会社
- 株式会社ケアフォース
- 株式会社ケープ
- 日陶科学株式会社
- 株式会社ミクニライフ&オート
- 株式会社モリトー
応募状況および選考方法
応募状況
福祉機器コンテスト2018応募内訳(応募総数 50件)
- 機器開発部門 24件 (第一次選考通過:10件)
- 学生の部 26件 (第一次選考通過:10件)
選考方法
- 機器の有効性やオリジナリティ、実用化の可能性、経済性、コストパフォーマンス等を基準に行いました。学生部門については、発想の豊かさや将来性も考慮に入れました。
- 機器開発部門は、一次選考(書類、動画審査)、二次選考(実物プレゼンテーション審査)により行いました。
- 学生部門は、予備選考(FAX投票)と1次選考(書類審査)と2次選考(ビデオ・実物審査)を行いました。