福祉機器コンテスト2016結果報告
授賞作品の紹介
機器開発部門
- 最優秀賞
“すらら” と “ぱっくん”
神奈川県総合リハビリテーションセンター 松田 健太 氏 一木 愛子 氏 - 優秀賞
自動車用体幹サポートクッション「ユニバケ」
NPO法人日本身障運転者支援機構 佐藤 正樹 氏 - 優秀賞
坐るをサポートする椅子「レポ・ジュニア」
有限会社でく工房 竹野 節子 氏
学生部門
- 最優秀賞
のばしたカッターハンド
新潟医療福祉大学 医療技術学部 義肢装具自立支援学科 4年 佐々木 美里 氏 澤谷 歩 氏 - 優秀賞
ブックハンド
北九州リハビリテーション学院 作業療法学科 2年 川原 徹朗 氏 - 優秀賞
あけれる君
秋田県立湯沢翔北高等学校専攻科 生産技術科 2年 今 貴史 氏 後藤 将太 氏 今野 翔太 氏
主催
- 一般社団法人 日本リハビリテーション工学協会
後援
- 厚生労働省
- 経済産業省
- 公益財団法人テクノエイド協会
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
- 日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)
- 一般社団法人日本作業療法士協会
特別協賛
- フランスベッド株式会社
協賛
- 株式会社有薗製作所
- 株式会社今仙技術研究所
- 川村義肢株式会社
- 株式会社ケープ
- 日陶科学株式会社
- 株式会社ミクニライフ&オート
- 株式会社モリトー
応募状況および選考方法
応募状況
福祉機器コンテスト2016応募内訳(応募総数 51件)
- 機器開発部門 23件 (第一次選考通過:10件)
- 学生の部 28件 (第一次選考通過: 9件)
選考方法
- 機器の有効性やオリジナリティ、実用化の可能性、経済性、コストパフォーマンスなどを基準に選考を行いました。学生部門については、発想の豊かさや将来性なども考慮に入れました。
- 機器開発部門は、1次選考(書類・ビデオ審査)と2次選考(実物プレゼンテーション審査)を行いました。
- 学生部門は、1次選考(書類審査)と2次選考(ビデオ・実物審査)を行いました。