福祉機器コンテスト2015結果報告
授賞作品の紹介
機器開発部門
- 最優秀賞
手であが〜る
義肢装具工房 ライフジグ 落合 明彦 氏 - 優秀賞
クロスYベルト
Lee製作室 酒井 敏光 氏 - 優秀賞
市販の視線入力装置を活用した、四肢が不自由な重度身体障害者向けパソコン操作システム「miyasuku EyeCon」
株式会社ユニコーン 中島 勝幸 氏
学生部門
- 最優秀賞
Eye Mot〜ローコスト視線入力装置利用の視線入力訓練ソフトウェア〜
島根大学大学院総合理工学研究科 総合理工学専攻 機械・電気電子工学コース2年 横田 光弘 氏 金子 和弘 氏 - 優秀賞
打てるんです
秋田県立湯沢翔北高等学校専攻科 生産技術科2年 藤原 峻輔 氏 遠藤 祥平 氏 高須 壮 氏 - 優秀賞
にぎレバ
長野工業高等専門学校 電子情報工学科4年 伊藤 あこ 氏 飯塚 円香 氏 海原 拓朗 氏 和田 智恵美 氏 山川 桃子 氏
主催
- 一般社団法人 日本リハビリテーション工学協会
後援
- 厚生労働省
- 経済産業省
- 公益財団法人テクノエイド協会
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
- 日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)
- 一般社団法人日本作業療法士協会
特別協賛
- フランスベッド株式会社
協賛
- 株式会社ケープ
- 株式会社松本義肢製作所
- 東名ブレース株式会社
- 株式会社今仙技術研究所
- 株式会社モリトー
- 川村義肢株式会社
- 株式会社有薗製作所
- 日陶科学株式会社
応募状況および選考方法
応募状況
福祉機器コンテスト2015応募内訳(応募総数 61件)
- 機器開発部門 27件 (第一次選考通過:10件)
- 学生の部 34件 (第一次選考通過: 9件)
選考方法
- 機器の有効性やオリジナリティ、実用化の可能性、経済性、コストパフォーマンスなどを基準に選考を行いました。学生部門については、発想の豊かさや将来性なども考慮に入れました。
- 機器開発部門は、1次選考(書類・動画審査)と2次選考(実物プレゼンテーション審査)により行いました。
- 学生部門は、予備選考(FAX投票)と1次選考(書類審査)と2次選考(ビデオ・実物審査)を行いました。