福祉機器コンテスト2013結果報告
授賞作品の紹介
機器開発部門
- 最優秀賞
Stalk2(エストークツー)
稲村 駿 氏 - 優秀賞
ふきん絞り器 ≪絞るチャン≫
自助具工房くわな 栗田 昌弘 氏 - 優秀賞
ジョイスティック操作式自動車運転アドオンシステム
東京農工大学大学院 工学研究院 先端機械システム部門 和田 正義 氏
学生部門
- 最優秀賞
該当作品無し - 優秀賞
アルジャーノンに花束を
静岡県立吉原工業高校 機械科 3年 植椙 陸 氏 - 優秀賞
折りたたみ式フットプレート
神戸大学 大学院保健学研究科 修士課程 1年 福澤 優 氏
主催
- 一般社団法人 日本リハビリテーション工学協会
後援
- 厚生労働省
- 経済産業省
- 公益財団法人テクノエイド協会
- 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
- 日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)
- 一般社団法人日本作業療法士協会
特別協賛
- フランスベッド株式会社
協賛
- 株式会社ケープ
- 株式会社松本義肢製作所
- 東名ブレース株式会社
- 株式会社今仙技術研究所
- 株式会社モリトー
- 川村義肢株式会社
応募状況および選考方法
応募状況
福祉機器コンテスト2013応募内訳(応募総数 43件)
- 機器開発部門 21件 (第一次選考通過:10件)
- 学生の部 22件 (第一次選考通過: 9件)
選考方法
- 機器の有効性やオリジナリティ、実用化の可能性、経済性、コストパフォーマンスなどを基準に選考を行いました。学生部門については、発想の豊かさや将来性なども考慮に入れました。
- 機器開発部門は、1次選考(書類・ビデオ審査)と2次選考(実物プレゼンテーション審査)を行いました。
- 学生部門は、1次選考(書類審査)と2次選考(ビデオ・実物審査)を行いました。
- 両部門の1次選考通過作品は、第28回リハ工学カンファレンス会場 (盛岡市、8月22日〜24日)にて展示を行いました。