福祉機器コンテスト2009結果報告
授賞作品の紹介
機器開発部門
- 最優秀賞
薬剤オープナー
大阪府肢体不自由者協会 ボランティアグループ自助具の部屋 向原 誠氏 - 優秀賞
座面昇降型リクライニング式車いす『NEXTROLLER(ネクストローラー)』
株式会社ミキ FORCE事業部 芝崎泰造氏 他 - 優秀賞
Transfer Aid(トランスファー エイド)
総合せき損センター リハビリテーション科 小宮 雅美 氏 他
学生部門(大学・専門学校・工業高等専門学校の部)
- 最優秀賞
該当者なし - 優秀賞
らくらくスポンジ
東洋大学 人間環境デザイン学科 3年 奥山 梨央 氏 - 優秀賞
凸凹盤面チェスセット
神戸芸術工科大学大学院 総合デザイン専攻 修士課程2年 SOSA SAN ROMAN MIGUEL 氏 - 優秀賞
はいぱ―すかうた―Z -目だけで伝える言葉-
木更津工業高等専門学校 電気電子工学科 5年 菅嶋 建佑 氏 他
学生部門(小学校・中学校・高校の部)
- 最優秀賞
該当者なし - 優秀賞
該当者なし
主催
- 日本リハビリテーション工学協会
後援
- 厚生労働省
- 経済産業省
- 財団法人テクノエイド協会
- 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
- 日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)
- 社団法人日本作業療法士協会
特別協賛
- フランスベッド株式会社
協賛
- 株式会社ケープ
応募状況および選考方法
応募状況
福祉機器コンテスト2009応募内訳(応募総数 67件)
- 機器開発部門 28件
- 学生の部 39件
- 小学校・中学校・高校の部 17件
- 大学・専門学校・工業高等専門学校の部 22件
選考方法
- 機器の有効性、オリジナリティ、実用化の可能性、経済性ないしはコストパフォーマンスなどを基準に行います。学生部門については、発送の豊かさや将来性も考慮に入れます。
- 機器開発部門は、第1次(書類、ビデオ審査)、第2次(実物プレゼンテーション審査)による選考を行います。また、第1次選考通過作品は、基本的に第24回リハ工学カンファレンス会場 (所沢市、8月26日〜28日※ )にて展示をしていただきます。
- 学生部門は、書類・ビデオ・実物(大学・専門・高専の部のみ)審査による選考を行います。なお、両部門とも応募多数の場合には予備選考を行います。