福祉機器コンテスト2007結果報告
授賞作品の紹介
機器開発部門
- 最優秀賞
F-Knee 随意制御型 多軸膝継手
四丸 聖康氏 - 優秀賞
D800iDS
株式会社NTTドコモ・中村 吉伸氏 他 - 優秀賞
転倒予防靴下
株式会社コーポレーションパールスター・新宅 光男氏 - 優秀賞
ユニバーサルデザインスクリーンリーダーxpNavo
株式会社ナレッジクリエーション・新城 直氏、他
学生部門(大学・専門学校・工業高等専門学校の部)
学生部門(小学校・中学校・高校の部)
主催
- 日本リハビリテーション工学協会
後援
- 厚生労働省
- 経済産業省
- 財団法人テクノエイド協会
- 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
- 日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)
- 社団法人日本作業療法士協会
特別協賛
- フランスベッドメディカルサービス株式会社
協賛
- 株式会社ケープ
応募状況および選考方法
応募状況
福祉機器コンテスト2007応募内訳(応募総数 65件)
- 機器開発部門 26件
- 学生の部 39件
- 小学校・中学校・高校の部 23件
- 大学・専門学校・工業高等専門学校の部 16件
選考方法
- 機器の有効性、オリジナリティ、実用化の可能性、経済性ないしはコストパフォーマンスなどを基準に行います。
- 学生部門については、発想の豊かさや将来性も考慮に入れます。
- 機器開発部門は、第1次(書類、ビデオ審査)、第2次(実物プレゼンテーション審査)による選考を行います。また、第1次選考通過作品は、第22回リハ工学カンファレンス会場(名古屋市、8月23日〜25日)にて展示をしていただきます。
- 学生部門は、第1次(書類、ビデオ審査)、第2次(書類、ビデオ審査)による選考を行います。