福祉機器コンテスト2006結果報告
授賞作品の紹介
機器開発部門
- 最優秀賞
パーフェクトリーチャー「つかむ君」
自助具倶楽部ダブルシュークリーム 上野 清見氏 - 優秀賞
凸字点字器
草場 蓴氏 - 優秀賞
持続保温機能をもった「色がかんたんにわかるくつ下」
株式会社 コーポレーションパールスター 新宅 光男氏
学生部門(大学・専門学校の部)
小学校・中学校・高校・工業高等専門学校の部
- 該当なし
主催
- 日本リハビリテーション工学協会
後援
- 厚生労働省
- 経済産業省
- 財団法人テクノエイド協会
- 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
- 日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)
協賛
- フランスベッド・メディカルサービス株式会社
応募状況および選考方法
応募状況
福祉機器コンテスト2006応募内訳(応募総数 53件)
- 機器開発部門 36件
- 学生の部 17件
- 小学校・中学校・高校・工業高等専門学校の部 9件
- 大学・専門学校の部 8件
選考方法
- 機器開発部門の選考は、機器の有効性、オリジナリティ、実用化の可能性、経済性ないしはコストパフォーマンスなどを基準に行います。
- 機器開発部門は、第1次(書類、ビデオ審査)、第2次(実物プレゼンテーション審査)による選考を行います。また、第1次選考通過作品は、第21回リハ工学カンファレンス会場(神戸)にて展示をしていただきます。
- 学生部門は、第1次(書類、ビデオ審査)、第2次(書類、ビデオ審査)による選考を行います。