福祉機器コンテスト2005結果報告
授賞作品の紹介
機器開発部門
- 最優秀賞
電動車いす使用者のためのボウリング補助具(Perfect Bowler りつこさん)
京都府立与謝の海養護学校 篠原 勇 - 優秀賞
PCSS(Posture Control Support System)とMutilocomotor
第一びわこ学園リハビリテーション課 高塩純一 - 優秀賞
垂直リフト「チョータくん」
株式会社 正栄技研 河原 守 - 優秀賞
アイスピックワンタッチ収納式冬季用杖
北海道工業大学 敦賀健志
学生部門(大学・専門学校の部)
主催
- 日本リハビリテーション工学協会
後援
- 厚生労働省
- 経済産業省
- 社会福祉法人全国社会福祉協議会
- 財団法人テクノエイド協会
- 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
- 日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)
協賛
- フランスベッド・メディカルサービス株式会社
応募状況および選考方法
応募状況
福祉機器コンテスト2005応募内訳(応募総数 20件)
- 機器開発部門 17件
- 学生の部 3件
- 小・中学校の部 0件
- 高校・工業高等専門学校の部 1件
- 大学・専門学校の部 2件
選考方法
- 機器開発部門の選考は、機器の有効性、オリジナリティ、実用化の可能性、経済性ないしはコストパフォーマンスなどを基準に行います。
- 機器開発部門は、第1次(書類、ビデオ審査)、第2次(実物プレゼンテーション審査)による選考を行います。また、第1次選考通過作品は、第20回リハ工学カンファレンス会場(佐賀)にて展示をしていただきます。
- 学生部門は、第1次(書類、ビデオ審査)、第2次(書類、ビデオ審査)による選考を行います。