UR都市機構 URまちとくらしのミュージアム見学会

今年のカンファレンス会場となる,東洋大学赤羽台キャンパスのすぐとなり,URヌーヴェル赤羽台(旧日本住宅公団赤羽台団地)内にある,URまちとくらしのミュージアムのガイドつき見学を実施します.今回は,普段は一般公開していない保存住棟(板状住棟)の見学ができます.かつての公団の標準的な住戸の見学を通じて,当時の生活や現在のバリアフリーの進展について理解を深めて頂ければと思います.皆様のご参加をお待ちしております.

日時

7月5日(土)①10:00 ②13:00 (各回90分程度/日本語のみ)

場所

東京都北区赤羽台1丁目4−50 (JR赤羽駅から徒歩約10分)

※JR赤羽駅でホームから改札までエレベータを利用する場合は,南改札口(上野,東京方面からの場合,最後方)をご利用下さい.北改札口はコンコース階と改札階の間にエレベータがありません.コンコースで南北の行き来ができませんので,ホームからコンコース階に降りる際には,南側出口に至る通路をご利用下さい.

経路案内

JR赤羽駅からアクセスする場合,エレベータあるいは階段で崖地(武蔵野台地)に登ったところに,URまちとくらしのミュージアムへの案内があります.

EVで登ったところの様子.誘導ブロックが前方の伸びていて,道路が横切っている.
前方にスロープと歩道に誘導ブロック.誘導ブロックに沿って進むと,ミュージアム

車いすの方は,前方のスロープを登ります.徒歩の方は矢印方向に,誘導ブロックに沿って歩きます.

歩道に誘導ブロックが敷設されている.前方に進むとミュージアム
誘導ブロックの途中,右側に階段がある.階段を登るとミュージアム.誘導ブロックは先に続いてる.

階段を登るとミュージアムです.

けやきの木の奥にあるミュージアムのようす.

車いすは,2段のスロープを登ります.2段目のスロープの端部はガードがあって狭くなっています.

スロープ
スロープ.端部にガードがあり狭くなっている.出入りは左右から.

スロープを登ったらまっすぐ前方に進みます.

団地の中の通路.真っ直ぐ進むとミュージアム
古い住棟.住棟の裏にミュージアムがあるので,真っすぐ進んで回り込む.

古い住棟の端まで行ったら左折すると,ミュージアム入口.

ミュージアム入口

定員

各回20名
・第39回カンファレンス参加登録者,協会員の順に,優先的に参加者登録致します.
・参加者ひとりあたり,介助者1名でお願いします.

料金

無料

申込期間

6月28日0時まで.締め切りました.ご登録頂いた皆様ありがとうございました.

来館時の注意事項など

・ミュージアム棟復元住戸内は土足禁止となりますので,館内では配布するシューズカバーを着用いただきます.ハイヒール等,かかとの高い靴や,踵の細い靴でのご来館はご遠慮ください.
・見学ルートは階段が多いそうですが,エレベータも使用できます.
・復元住戸展示などでは段差があるため,車いすの方は外から見て頂くところもあることをご承知おき下さい(保存住棟は玄関先まで入れるとのことです).
・URの方による介助はありませんので,介助が必要な方は介助者とともにお申し込み下さい.
・情報保障の必要がある方はお申し出下さい.できる限り対応します.
・ご都合が悪くなった場合には,速やかに実行委員会までご連絡下さい.

URまちとくらしのミュージアム ホームページ
https://akabanemuseum.ur-net.go.jp/

カンファレンス実行委員会連絡先
E-mail: conf-39@resja.or.jp 

参加申込

以下のフォームからお申し込み下さい.参加者には実行委員会からご連絡します.